大規模リノベーション住宅　多摩市　H様邸

解体工事が終わりフローリング張りが始まりました。

アンティーク調に加工や塗装されたタモのフローリングです。

もちろん無垢材、雰囲気の良い仕上がりです。

天井が解体されると野地板に結露跡が見られました。

このまま放っておくと腐朽や蟻害の原因となります。

屋根裏の通気がスムーズに行えるように断熱材を施工することによって改善されます。

解体工事が始まりました。

壁の解体後は既存の断熱材は欠損や隙間が多く見られました。

今回はこの部分を大きく見直す予定です。

2階の工事が始まります。

2階ではフローリング張りを始め天井と壁の断熱材の見直しなど、大掛かりな工事を行います。
荷物が移動されて、いよいよ解体工事のスタートです。

1階の左官仕上げが始まりました。

1階で作業していた大工さんは2階に移動。

現在新しいフローリングを張っています。

1階の仕上げが完了するとお客様は
1階を生活の拠点として頂きます。

間仕切り壁の造作中です。

石膏ボードが張られ、もうすぐ1階が終了します。

内装仕上が完了すると生活の拠点が1階に移ります。

1階にユニットバスが設置されました。

現在は2階にあるユニットバスも、新設した1階が使える様になり次第解体予定です。

1階の
和室とリビングを引き戸を新設して繋げる工程です。

引き戸が取り付く場所には筋交いがあるため、別の場所に筋交いを移動しました。

右側が新設筋交いです。

大規模リノベーションが着工しました。

まずは解体工事から。

2階にあるユニットバスを撤去して、新たに1階に設置します。

場所は納戸が選ばれました。

間仕切り壁と床を撤去して、ユニットバスの設置スペースができました。

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