デザイナーズ住宅　東京都　W様邸

外断熱が張られた外壁に断熱材をとめている、ビス頭を埋める作業を行いました。

この作業は仕上の品質に大きく関わるのでとても重要な作業です。

へこみ過ぎ無いように断熱材と平らに埋めるのがポイントです。

外壁に板が張られました。

ウィルウォールと呼ばれるこの板は耐火性能が高く、住宅の外壁に使用が可能で、デザイン性の良さも兼ね備えた素材です。

塗この板には自然素材の塗料が塗られます。

どんな色になるかは乞うご期待です。

断熱工事が完了しました。

新聞紙を細かく砕いたセルロースが壁内に詰め込まれました。
断熱、遮音効果に優れ、自己消化性もあり火にも強く、調湿性に優れ壁内結露を起こしません。

まさに木造には最適な断熱材と言えます。

屋内駐車場の造作です。

電動シャッターを取り付ける補強材の施工や、配線を行います。
電動シャッターはオーバースライダーと呼ばれるタイプで、天井づたいにシャッターが移動して開きます。

外壁に防水紙張りが終了しました。

防水紙は信頼のおけるデュポン社タイベックを採用しています。

防水紙のシワシワには秘密があります。

第三者機関による構造検査と、役所の中間検査が実施されました。

3階建ては2階建てと比べ金物の数が多く、面材や筋交いも多いことから検査時間が長くなります。

一つ一つの項目がしっかり検査され落ちのない完璧な施工が求められます。

事前チェックをしっかり行い本日は見事合格でした。

上棟作業が始まりました。

前面道路を通行止め。
許可を取るため警察に出向き、近隣に挨拶を行い、万全の体制での上棟です。

歩行者の安全を最優先にしなければなりません。

土台の敷き込み作業と、足場組みが完了しました。

ヒバ材の綺麗な土台は近づいただけで独特の香りが漂います。
これぞ虫を寄せ付けないヒバ材だという主張をしています。

コンクリート打設が完了しました。

現場は角地の見栄えの良い環境です。

模範んとなる綺麗な現場を目指します。

スラブのコンクリート打設が完了して、立ち上がりの型枠を組んでいます。

次の工程は最後の立ち上がりコンの打設です。