新築戸建て住宅　相模原市　Ｈ様邸

本日、お引き渡しが無事完了しました。

一通り最後の工事終了確認や引き渡し書類のお渡しなどのあと、最後の別れ際にお客様からプレゼントのサプライズをいただきました。

女性陣には家の形をした木製のスケール。
ナラとウォルナットの無垢材で作られています。

私とF田取締役には美味しそうな日本酒を頂きました。
週末が楽しみです。
ありがとうございました。

Hさま今後ともよろしくお願いします。

対面キッチンカウンターとこだわりの黒松の一枚板。

リビングには個性的な造り付けテレビ台ができました。

トイレもタイルカウンター造り付け手洗いです。

リビングから続く階段室はとても解放的な吹き抜け、プロペラファンで熱効率をあげています。

本日はオーナー現場確認、Hさま長時間ありがとうございました。
引き渡しまでもう少しです。

完成に向け大詰めです。

本日はクリーニングと水周りの防水処理。

防水処理のテープ養生はまっすぐなテープで円を描いてしまう、まさに職人技です。

完成に向け、いよいよ大詰め。

タイル張りと器具の取り付けです。

テレビ台には白いブリックタイル、目地も白で統一され一体感があります。

照明器具の高さを確認、チェーンの長さで調整します。

便器や水周りの設備も取り付けられ、完成までもう一息です。

外壁を個性的に見せるアルミ鋳物のの取り付けが終わりました。

バルコニー開口部の飾り

花台

妻飾り

いずれもメンネナンスフリーのアルミ製で、長い年月美しい景観を保ちます。

漆喰が塗り終わり、大きな扇風機4台で乾燥中。

リビングのテレビ台に扉が付きました。

パイン無垢材の手作りの扉を職人さんが取り付けます。
後日、塗装して完成です。

左官屋さんによる工事も本日を持って終了します。

神が宿る家では外壁工事に始まり、室内の漆喰塗り、最後は基礎の上塗りで締めくくりです。

左官工事が少なくなった昨今、神様の宿る家の仕上げ工事では左官屋さんがとても重要なポジションです。

下地処理を終え、漆喰塗りが始まりました。

まずは水周りから塗り始め、次は作業しにくい階段室です。

生体エネルギーのしっかり入っています。

室内の天井と壁に塗る漆喰材が搬入されました。
スペインの漆喰です。

漆喰は室内の湿度をコントロールする働きにより快適な空間が実現します。

神が宿る家は全室漆喰が標準装備。

すべての部屋が快適です。