弊社の課題本の文化も、そこそこ継続しているせいか、少なくとも読まされ感は個人的に消滅しつつあり、それはそれでよろしいかとσ(^_^;)
先月はこちら「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」
どちらかと言うと、自身の能力だと読む事で理解が深まる分野の内容ではなく、直に説明を受けないと理解が出来ない分野なんですが、今回は決してワクワクしながらは読めませんでしたが、大変参考になったなぁという一冊。
我が国と諸外国との比較もそうですが、読めば読むほど、建設業界、我が社の様な中小零細企業は、恐ろしくこの分野、考え方から遅れていると実感します(T▽T;)
何がそうさせているのかと考えても、やるか、やらぬかの選択において、後者を迷わず選んでるだけの事。
自社の場合は。
変化させた仕組みや風習を、血肉にする時間や悩みを送るぐらいなら、駄々洩れかもしれない時間や効果の損失に蓋をして、無事故で進められる方を続けた方がいいかな、ぐらいの事です。
という事で、各部の責任者の方々は、きっと大胆かつ繊細に実行する事と思います\(^_^)/
そういう部分においても、課題本の文化は侮れないという感想です (;^_^A
それでは、また。