口下手な人ほど(^^♪

 

5刷が決まったそうで\(゜□゜)/

菊池です。

「超一流の会話力」著者 渡部健

著者は、アンジャッシュ 渡部氏。

超売れっ子のお笑い芸人でしたが、3年程前にあるスキャンダルが発覚し、その後メディアでは姿を観る事が殆ど無くなり。

個人的には、彼のスキャンダルには全く興味は無く、お笑い芸人としての興味しかありませんでしたので、自粛を経て徐々にメディアに出られるようになった事で、ちょくちょく観る機会が増えましたが、やっぱりオモシロイ\(^_^)/

今はメディアの仕事以外でも、企業向けの講演活動などで活躍されている様で、機会があればちょっと聞いてみたいなと (^∇^) 

主にコミュニケーションをテーマにした講演をされているという事で、その縁で出版に至ったという経緯らしく。

「なるほど」と思えるエッセンスが、分かり易く書かれているので、「会話」を生業とされる方に限らず、社内のコミュニケーションや日常生活での普段使いのテクニックとしても参考になるかもです(^^♪

また近々、TVで彼を観れる様になる日が楽しみです\(^_^)/

よろしければ、是非に。

それでは、また。

No.6049
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世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する

 

この歳になって、「僕は日本史や世界史が苦手と言うか、嫌いです」という事を人に伝える事自体、正直抵抗があります (x_x;) 

なので、我が家ではチビ達には「お父ちゃんは、過去に興味がない」と伝えていますσ(^_^;)

菊池です。

「歴史思考」著者 深い龍之介

これはオモシロイ\(^_^)/

歴史が苦手の自身が、この著書を手に取ったキッカケは、著者がゲストで出演していた、あるYouTubeチャンネルを観て。

帯に記載されているように、「歴史を知れば、悩みが吹っ飛ぶ!」というキャッチの通り、要約すると歴史上の偉人とは言え、殆どが普通の人で死後にフォーカスされたケースだという (^ε^)♪

なので、必要以上に自分を蔑んだ評価などする必要がないと(^ε^)♪

その視点もオモシロいが、実際に登場する偉人の紹介やエピソードも、そこの着地を狙っての構成になっているので、歴史嫌いの僕でも即読破でした(^∇^) 

特に、個人的には「ケンタッキーフライドチキン」のカーネル・サンダースというオッサンは凄いなと \(゜□゜)/

義務教育の教科書に載せても良いのではと思えます\(^_^)/

ちなみに、僕の悩みは吹っ飛びませんでしたけどσ(^_^;)

よろしければ、是非に。

それでは、また。

No.6045
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1%の努力

 

4月の課題図書。

「1%の努力」著者 ひろゆき

課題図書の選択は、社長が行っているのだが、「この本を社員に読ませるのはどうだろうか?」と少しためらった様ですが、読んだ方が良いと僕は読んで思いました(^^♪

何となく咀嚼の仕方のよっては、ネガティブな捉え方をする社員も居るのでは?という点からだと思いますが、基本的にこれまでに、こういう内容の表現がされたものに触れる機会が圧倒的に少ない環境で育った世代の方が多いので、これまでの自身の思考とは違うと感じられれば、読んだ価値は更にあったかと思います(^^♪

シンプルに10年前では、こういう内容を公言すると袋叩きにあった様な事かもしれませんが、今はそんな事はなく。

この書籍の他に「99%はバイアス」という本も出しておられるので、参考までに(^∇^)

・・・その通りだなとσ(^_^;)

毎週、朝礼時にランダムで社員が課題本の感想を述べる時間があるのですが、他の方々がどう捉えたのかは、今回は僕も楽しみ (^ε^)♪

それでは、また。

No.6037
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夢と金

 

4/19発刊の新書が、既に10万部突破と聞くと、凄いなぁーと普通に思いますが、彼なら狙い通りなんだろうなと(^^♪

「夢と金」著者 西野亮廣

言わずと知れず著者はキングコング西野氏。

彼らが2回目の決勝に進出した時のM-1 グランプリ2007の1本目のネタは、最高にオモシロかったです\(^_^)/

というエンタメのプロのビジネス本なんですが、帯にあるように本質を分かり易く解説するプロでもあるかなと。

「お金が尽きると夢が尽きる。これが真実だ」

くぅーーーーーーー!!・・・一言も無いσ(^_^;) 

冒頭で「この本の内容を理解してもらう上で80分下さい」と書かれていますが、僕は90分掛かりましたσ(^_^;) 

べしゃりもオモシロいですが、書籍もオモシロいと感じるのは、単にキンコン西野氏のファンだからというのも否めません(T▽T;)

ですが、前作、前々作同様に僕は参考になりました(^^♪

お金の話は、積極的に子供にした方が良いと思います(^ε^)♪

・・・ちなみにうちのチビ達は、何度話をしても、その部分に執着していないので、それはそれでよろしいかなとσ(^_^;) 

それでは、また。

No.6019
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日本一からの招待

 

読んでみたくて堪らないと思える本に出逢えるのは、僕の場合、殆どない。

・・・基本的に読書が好きな方ではないのだと思うσ(^_^;)

菊池です。

仙台育英日本一からの招待 幸福度の高いチームづくり」著者 須江 航

昨年の夏の甲子園を制した、宮城県代表の仙台育英学園高校の監督の著書。

この本が発刊された時点では、特に手に取ってみようとは思いませんでしたが、その後SNSやWEB上での口コミを目にする度に評価も高く、内容も高校野球事という事で、これは読みたいなぁと(^ε^)♪

また、自身の出身地である宮城県仙台市の高校が1915年に第1回が開催されてから100年以上が経過しても、一度も優勝出来ていない東北地方の高校が甲子園を制したというトピックも重なっての事で、これが関東や関西等の優勝校の監督の書籍だったら、そこまで興味を持たなかったろうなと思いますσ(^_^;)

帯にも書かれている「基準と目標を明確化 努力の方向性を示す」

野球事に関わらず、組織運営をする上でとても重要な事と理解できても、実践出来ないリーダーは多く居ると思う。

具体的に数値化し、進捗に合わせて、結果に妥協せずに。

言うは易き、行うは難きだσ(^_^;)

冒頭、著者はこう書かれている。

「目標から招れるほどに、それぞれの本質を追求する。技術だけでは足りず、心だけでは足りず。心技体全ての条件を満たせた時、100年以上閉ざされた扉を開けて、東北地方初の日本一へ招れる。全ての面において、その相応しい有様でなければならない。すなわち、日本一は勝ち取るもの以上に、招れるものである。」

これを遂行して「日本一から招待される」という解釈は腹に落ちる。

読み終えた後、高校野球部という環境で、自分の野球と向き合い、日々落胆や挫折、思う様に上手く行かない時間を過ごす事が大半の上のチビに、書籍内で共有したいと思ったページをスマホで撮影し、彼の端末に送ったが、中々既読にならないのも、高校球児の日常ですσ(^_^;)

野球に携る家族が居る方や、子供達に野球を教える立場の方々は勿論、部下や組織を持つ管理職の方々にも、読んで損はしない時間になると思います(^^♪

それでは、また。

No.6010
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時間は有限である

 

3月の課題図書「限りある時間の使い方」:著者 オリバー・バークマン

80歳まで生きて人生は4,000週間、90歳まで生きても4,700週間、人類最長寿とされた人と同じ122歳でさえ、6,400週間らしいσ(^_^;)

・・・正直、単位が「週」だとピンと来ないが、そんなにあるんだ!とは思わないですね。

環境が変わり、テクノロジーが進化する事で、様々な事に効率化を求める事が可能になった現代社会とは言え、「時間」というワードに対する感覚値は、有り余る程の余裕が感じる事は無く、どちらかと言うと、焦燥感を募るケースが多いが本音。

こういう考えだと、「上手な時間の使い方」みたいなノウハウ本や、知識の取得に走るのが一般的なソリューションだったと思うが、この本では「諦める事」と言い放っている。

時間も能力も有限なので、まずはその事実を受け入れ、その上で「やること」と「やらないこと」を明確にし、本当にやりたい事に注力すべきだと。

残された時間は決して多くないーーーーー。

そのように自覚する事で、新しい自分を発見できる方も多いかもしれない。

それでは、また。

No.5984
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結果を出す為の手引き書

 

今月の課題図書。

人生をひらく 困難に打ち勝つための原理原則50」著者 永守重信

・・・ひらきたいですねσ(^_^;

菊池です。

恥ずかしながら、僕はこちらの著者の方を存じ上げておらず、いつもは楽天やAmazonで購入するのですが、今回は所用で書店に行ったので、ついでに購入しようかと書棚を探してみたら、棚ではなく平積みされていた事にビックリ\(゜□゜)/

・・・失礼なリアクションだったと知ったのは、著者は評論家やコメンテーターではなく、正真正銘の実践経営者。

しかも2兆円企業のトップだと知り、そりゃ平積みだよねと σ(^_^;) 

本書の前書きで書かれている部分がこの書で伝えたい事の殆どかと。

「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」

「成功は真似る事から始める」

全く同意見ですが、著者は2兆円企業のトップ、僕は中小零細企業の一社員。

この差は、理解している内容の深度や、自身が正解だと思っている事を実践するという行動の中身の濃度だけではないと思いますが、想いや考えだけでは結果は一致しないという事です。

本書にも書かれていますが、2兆円とは言わないが、1兆円ぐらいなら実践すればいけると。

・・・信じてみよかと思います σ(^_^;) 

それでは、また。

No.5965
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天才不要説(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球は、本日は下のチビの都合でお休み。

当初は、東京都某所のチーム様の練習に参加させて頂く予定でしたが、急遽別予定が入った為、僕もフリーにσ(^_^;)

という事で、こちらを。

「異能の掛け算 新規事業のサイエンス」著者:井上一鷹

ここで言われている事を要約すると、チームは”異能”の集団にすべきという事。

その通りだなと(-^□^-) 

新規事業の立ち上げは、一人の天才カリスマではなく、チームで創造するのが今時だと。

異能とは、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブという異能集団が好ましいと。

精神論になりがちな新規事業の成功談に、サイエンスの視点を持ち込み事。

バイアスをいかに取り去る事が出来るのかという事は、新規に限らず、現在進行形の事業においても、過去の経験や結果を最優先する事で、異常なバイアスが掛かる事で、望んだ結果に着地しないという事もしばしばσ(^_^;)

経験を通じてしか体現出来ないと思われる事に再現性をもたらす事が出来れば、こんな幸せな事は無いかなとも思いますね(^^♪

それでは、また。

No.5941
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目指せ「30分」(^^♪

 

今月の課題図書。

「トヨタの会議は30分」著者:山本大平

会議の時間もそうだが、当社の場合会議自体を「それ本当に必要か?」「その時間自体無駄じゃね?」と感じている社員も少なくないかと。

その事実自体、非常に空しい事だと思っていますが、確かにそういう時間の会議もあるのかもしれません。

そう感じる会議の多くは、その会議の目的がよくよく分からないままに参加しているケースと、ほぼ報告会的な時間になっているケース。

もう一つ上げれば、会議の参加人数が多めで、そうなると意見も発言も、もっと言えば、自身の考え自体も封印してしまうケース。

確かに、無駄の何物でもないですねσ(^_^;)

この書籍では、まず会議の絶対条件が開催時間になっている。

目的の一つは、30分で完結させて結果を出すという事。

そういう自身も、部長との週1の会議時間は60分掛けちゃってるので、そこは見直しが必要だなと理解できた書籍ですσ(^_^;)

参加者が、問題や課題、創造性の分野に直結する意見と思考で、限られた時間内に結論を出すという意志を持って各分野の会議が進行すれば、その後の成果も変わるだろうと。

そう思います。

そういう意味でも会議自体は、当社には必要な時間だと思いますので。

それでは、また。

No.5930
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何でも「コツ」が大事(^^♪

 

12月度の役員・執行部の課題図書。

とりあえず、素人っぽく見えないデザインのコツを教えてください!」

デザインという言語の使い方は、昨今では様々な場面で、使い方も様々に。

定義やら、語源やらと紐解いていくと面倒だが、単に目に見える物や事に対しての形容詞的な場面で使用する言語かと。

「家具をデザインする」「制服をデザインする」「ロゴマークをデザインする」等々もあれば、「快適な生活をデザインする」「豊かな暮らしをデザインする」等々になると、抽象的な場面でも多く使われる言語なので、どちらかと言うと、そっち路線の書籍なのかなぁと思って手に取ってみると、バリバリの王道かつ目に見えて何ぼの世界のマニュアル書でした σ(^_^;)  

そうなると、何故にこの類の本を社員宛ではなく、役員等の課題図書にしたのか?という疑問が今更出てきましたが、タイトルの通り、取り敢えず年末年初で読んでみました(^ε^)♪ 

・・・課題図書の選択理由は伝えられているはずですが、単に僕の記憶が飛んでいるだけだと思われますけど(T▽T;) 

とは言え、活字のみの理解では中身が程遠いので、休暇中に3つのプレゼン的な資料を作成するタスクがあったので、その資料作成にこの書籍のノウハウを。

「確かにそうだな」という理解に繋がった部分は多く、やはり何事も守破離だなと思いましたよ、あらためて \(^_^)/

取り敢えず、明日の会議で「この課題図書を選んだ理由」を、もう一度確認しようかと思います σ(^_^;) 

それでは、また。

No.5922
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