アジャストツール

今までとは異なる新しい理論や方法に「適応」を試みる時間に対して、ワクワク感を感じるか、うなだれ感を感じるかで、当然結果は変わる。

前者は、今以上の成果に対しての期待感が想定され、後者は今を満足しているか、新しい事への準備や学習に関しての倦怠感みたいな感じかと。

目標を、結果を出す事に設定するのであれば、適応を試みる時間に投資を惜しまず、思考と行動を繰り返すに他ならないが、どうしても今を満足している、今のやり方を変えたくないという考え方に、この「適応」を促す事の難しさは、非常にハードルが高い。

特に、僕らの業務で言うと、接客時の立ち居振る舞い。

モデルハウス内、建設現場内等が、これに当たる。

多くの場合、出来ていない事の多くは、自らの目で直接その瞬間が見れない箇所。

野球の動作でいうと、画像の様に向かってくるボールの軌道は目で追えているので理出来ていても、そこにアジャストさせるバットの軌道は、理屈的にはボールとバットが当たる場面に来るまで見ることが出来ないので、意識と現実の乖離幅は、本人にはよく分からないし、コーチに適切なアドバイスを頂いても、言われている言葉の理解は出来ても、その理解を出来ているつもりで動いているので、違うという結論を言葉で告げられても、正直シックリ来ていないかもしれない。

笑顔で接客しなければならないセオリーは、充分に頭で理解できているが、実際の場面では怖い顔をして説明している様を自覚するには、「怖い顔だったよ」という言葉ではなく、動画での確認以外、最短距離での是正は無い。

動画撮影の環境が無いトレーニングは、貴重な時間の消費に過ぎず、目標への到達時間の短縮を図るのであれば、やはり動画撮影は必須だと思います。

見えない箇所の補助という位置付けで (-^□^-)

それでは、また。

No.4575

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