来期

まもなく7月も終了間近。

後半戦スタートという感覚は当の昔で、来期の計画に向けて進んでいる状態である事が、健全であると言える。

ある一定の製造期間を要する建設業界においては、一発逆転は存在しない。

何を逆転するかと言えば、目指した目標値に到達できるか、否かという現実値。

熱闘甲子園のようなドラマは、数字事に関して言えばありえない。

0-4で最終回2アウトでも、逆転の可能性は限りなく存在するのがスポーツであっても、ビジネスではほぼゼロ。

0-4で最終回を迎えているような組織ではいけないという事が大前提。

強い組織ほど、示した目標に向けて、紆余曲折は折込済みで、スピードを落とさずに走り抜ける。

「淡々と走る」

2019年のキャッチフレーズは、これですね  (^_^)v

それでは、また。

No.4503

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