「働き方」について、よく議題に挙がる席に着くケースがチラホラと。
賛否両論あってよろしい話ですので、僕も自分なりに感じる方に寄っているなと思っています。
菊池です。
「働き方改革」という施策の3大要素に、「長時間労働の改善」というテーマがあるようで、言葉の通り、改善はした方がいいなと思っています。
が、しかし、自分自身のケースで考えた場合、この長時間労働の捉え方で、その後の自身の成果も変わる部分は非常に多いだろうなと感じています。
個人的な感想です。
組織や複数名で成果を出す仕事の場合、皆同じスキル・レベル・経験ではないのが当たり前なので、仮に出来る人と同じ生産時間で、同じ成果が出せるかというと、果たしてそうかなと。
ならば、出来るポジションで生産させなさいという意見も理解は出来ますが、理想にチャレンジしたいという気持ちの方が、勝っちゃうのも自身の本音。
確かに、時間に成果が比例するケースは少なくはなく、それも超越した仕組みや制度内で仕事をし、成果を出せと言われれば、仰る通りだとは思いますが、魔法のような気もしますσ(^_^;)
「目的」が何で、「目標」はどれで、「何時までに」遂行する任務なのか?
締め切りが決まっているのが仕事の大前提なので、目的が共有されているのであれば、個々がその目的に到達するまでの時間も違っていて不思議ではなく、その業務に志を持ってコトに当たっている人財であれば、主体的に業務に当たり、そこでの成果が組織と個人の実となり骨となり、スキル・レベル・経験値が上昇し、更に生産性が向上する事を望んでいるのであれば、僕は明らかに、人より時間を取らなければ、同じレベル・求められるスキルでプレイできなかった選手です。
自分のやりたいコト、やってみたいコトを実現するためには、決定権を自分でしっかり持てる事だと、今でも思っています。
そのための時間は、自分への投資であり、映画のエンディングがハッピーエンドになるための準備のような感覚。
チームでの合同練習が終わっても、野球が上手くなりたいと思う子供たちは、居残りで練習したいと、周りの大人たちに言って来る。
でも、今の時期は暗くなると帰り道は危険だし、そうなる前に帰宅しなさいという大人も正しいと思う。
今のご時世であれば、尚更かなと。
それでは、自分は?というと、この子達に対して、いつも歯切れの悪い言葉しか返せていない。
「やりたいよなぁ~、でもさぁ~、暗いかなぁ~・・・」
・・・・だから、何だという答え( ̄_ ̄ i)
今週から、「やろうぜ。」と言い切ろう (^_^)v
それでは、また。
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