たまにはモダニズム建築なんかも。

今年の年末年始のお休みはわりとゆっくりできたので、普段あまり読むことができない雑誌を端から読みつぶしたりしていました。

1Casa BRUTUSの「ニッポンが誇るモダニズム建築」なんかを。

モダニズム建築と言われる1920~1960年頃(だったかな?)の建物はすばらしいものが多く存在しています。しかし、老朽化という言葉で壊されたり、その姿を変えたりしてしまったりして残らない建物も多いのだとか。2015年9月より工事が始まったホテルオークラ東京なんかもそのひとつです。

1988年、フーベルト=ヤン・ヘンケット氏の提唱によりオランダで設立(現在の本部はポルトガル)されたDOCOMOMO(ドコモモ)は、建築史家以外に、建築家、エンジニア、行政関係者など幅広い分野の人々が参加し、モダニズム建築の記録調査および保存に努めている団体で、日本支部もあります。

そのDOCOMOMOが選んだ保存すべき建物20選になっているのが、なんとうちから車で10分のところにある

大学セミナーハウス(旧八王子セミナーハウス)です。

意外にもこんな近くにあるのかと驚いていたのですが、それならということで見学に行ってみました。

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1965年竣工 吉阪隆正
丘に打ち込んだ楔のような本館。
外観から見られるように内部の壁も大きく斜めにそびえる。まっすぐ立っているのにフワフワするのは気のせい?この建築物を普通の事務所として淡々と働く人たちがなんとも不思議な感じでした。

取り壊される前にたくさんのモダニズム建築に触れてみたいと思います。

ではでは。

 

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