倍返し先取り

スーパーボウル、カンザスシティ・チーフズがサンフランシスコ・フォーティナイナーズを撃破。第3クォーターまでは完全にフォーティナイナーズのペースだったのに、第4クォーターだけでチーフスが鮮やかにひっくり返してしまいました。第4クォーターのしょっぱなにインターセプトされて、次のドライブで3rd and 15に44ヤードのパスを通してしまうあたり、さすがパトリック・マホームズ、ということになるんでしょうか。この土壇場でこのプレイを決めてしまう(あるいは相手のミスを誘ってしまう)のも、時代に選ばれたということなのか。
フォーティーナイナーズは、前半はランランランで前に進んでたのに、第4クォーターになっていきなりそのランが影を潜めたのはなぜなんでしょうか。前述の3rd and 15をタッチダウンに繋げられて3点差に迫られて、その次のドライブでパス失敗→パス失敗→パント、突き放すこともできないし時計もたったの1分3秒しか進められない。これは素人からしてもいただけないのはわかる。「チーフスが勝った」というより「フォーティナイナーズが負けた」という印象です。
とにかく、今年も全米最大のスポーツイベント、堪能させていただきました。あ、そうそう、試合前のこの演出はなかなかセンスあったな。これも含めてアメスポは楽しい。

スーパーボウルから2日後、自分は東神奈川にいました。安全運転管理者として、講習会に参加したためです。年に一度の受講が義務付けられていまして、例年ですと会社すぐそばのサン・エールさがみはらで受講できるんですが、今年度はちょうどその日に引継で欠かせない業務があったので断念。後日別会場で行われる回に参加することにしました。
相模原市で自然素材の健康住宅を提供する相陽建設、安全運転にも気を配っています

弊社には本社の安全運転管理者である自分の他に、田名事業所の安全運転管理者Nもいます。Nは既に今年度の講習を済ませていますが、その受講時に「受付の人が『御社の藤野さんが、まだ受講されてませんね』と言ってたよ」とショートメールを送ってきました。実際には、受付でそんなことは言いません。神奈川県内だけでも数え切れないほどの企業があり、その日一日だけで何百人という人々が参加するので、とてもそんなことを確認する時間はないのです。つまりNは僕をからかっているわけです。
今年4月からは、テレビドラマ『半沢直樹』の第2シーズンが放送開始します。半沢に先駆けて「やられたらやり返す。倍返しだ」といこうじゃありませんか。というわけで東神奈川の会場に到着し、受付を済ませたあと、Nへ「受付の人が『去年、御社のNさんが受付だけ済ませて、講習を受けずに帰っちゃいましたよ』と言ってましたよ」とショートメールしてみました。
するとしばらくしてNから、ショートメールの返信ではなく電話が。震える声で「もしもし? 本当にそんなこと言ってた? 俺受けたよマジで」と。どうやら本気で心配になってしまったようです。「すいません、あのときの仕返しで…」とネタばらししたら「なんだよ~マジで焦ったよ~変な汗かいたわ~」とホッとしているようでした。倍返し大成功。

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