レトロな鉛筆削り機

週末、録画していたNFLスーパーボウルLIを観ました。試合そのものも凄まじい大逆転劇でした――アトランタ・ファルコンズはなぜあそこでランではなくパスを選んでしまったか、これはもうスーパーボウル優勝を果たすまで言われ続けることでしょう――が、スーパーボウルを見るたびに唸ってしまうのがハーフタイムショーです。前半が終了するとあっという間にステージを組み上げ、カメラワークから何から全てが見事に完成されたコンサートを行い、すぐにステージをバラして後半に備える。こんな国と戦争しても勝てっこねぇや、と思わざるを得ません。視聴率は4年連続で試合よりもハーフタイムショーの方が高かったとか。
アメフトと違って “ハーフタイム” の概念がない野球では、これはできないだろうなぁ。最も近いのは7th inning stretchかもしれませんが、Take me out to the Ball Gameは大物歌手が全力で歌い上げるより、オルガン演奏の方がやはり似合う。野球の魅力はこうした気楽さ・のんびりさですが、スーパーボウルの興奮度フルスロットルもたまにはいいですね。

先日のインターンシップ準備時のこと。我らがリーダー出口から色鉛筆を削っておくよう指示を受けました。で、手動の小さな鉛筆削りでせっせと削っていると、出口が「これでよくないですか?」と。彼女が指差す先には、電動の削り機がありました。
いつもテプラの脇に鎮座していた削り機。しかし自分が使ったことは一度もなく、それどころか同僚が使っているところも見た記憶がなかったので、完全に意識の外に位置していました。認識しているといっても「エメラルドブルーの何か」程度でしかなかった。
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そういえばこんなものもあったな…とよく見てみると、社長の名前が平仮名で刻印されていました。なんと社長の私物だったんですね。
社長はもうすぐ44歳。仮に小学校卒業まで使っていたとして、30年以上も前のものです。
しかも驚いたのが、コンセントを刺して色鉛筆を突っ込んでみると、普通に動いたことです。「そりゃ動かないとそんなとこに置いてないだろ」というツッコミは受け付けます。ですが、それにしてもさすがMade in Japan!

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